2012年9月1日土曜日

ARJPNプログラム ARアプリを使って防災避難 

AR(拡張現実)の色々な機能の中から、スマートホンを空間にかざすことでGPSから、位置情報を取得し、その周辺にある施設等の情報を表示させる事が出来ます。

例えば大きな地震が起きた場合の避難場所、『広域避難場所』『津波避難』『帰宅困難』等の場所情報やその施設情報や電話番号等の情報を提供するサービスです。

使い方はアプリをダウンロードします。

junaioというアプリです。
iPhone Androidのどちらでもあります。
iPhone
http://itunes.apple.com/jp/app/junaio/id337415615
Android
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.metaio.junaio

これは現在サービスが実施されている場所である必要があります。
junaioで色々な位置情報のサービスがありますから、ダウンロードされてお使いになれば将来自分の地域でもこういったサービスが提供された場合には、役にたつとおもいます。

APJIPNのサイトから、簡単に使い方をご紹介しましょう。

junaioを起動します。
検索から横浜を検索するとこの様に見えます。
横浜市の青葉区にいたら選択します。




































この様に3所の表示が選べます。
どれかで表示し、行きたい場所をクリックするとその場所への案内や詳細情報が得られます。

この様な避難情報だけでな無く、小児科情報等の提供も始まっています。
詳しくはAPJIPNのサイトをご覧下さい。

http://www.arjpn.org/


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