2012年8月23日木曜日

ドーパミンとは?

ドーパミン いきなり難しい言葉です。
このドーパミン、大切な物のようです。
ヤル気物質とも言われています。
それ以上に大切な事は、人間誰しも老化します。
人間は誰しもパーキンソン病になる可能性があるそうです。

多くの研究から10歳年を取るごとに平均10%程度のドーパミンニューロンが死んでいくことがわかっています。大体正常の20%位にドーパミンニューロンが減ってしまうと症状が出ると言われていますから、20歳のときを単純に100%とすると100歳で私たちの殆どがパーキンソン病になる計算になります。  
 財団法人東京都老人総合研究所自律神経部門
 研究室長 青崎 敏彦先生の文献より
http://www.tmghig.jp/J_TMIG/kouenkai/koza/67koza_2.html

ではドーパミンはどこにある

ドーパミンを発生させる事がせきるそうです。

美人を見る 
ドーパミンとは、やる気を出したり、苦痛を和らげる神経伝達物質。、美人を見ただけでも、ドーパミンは分泌されます。
⇒ これ納得ですよね。

面白いことが無くてもフリでもいいので、笑う
目野ちゃんの笑いヨガ:これは大変効果的なのだ。
森田のお父さんの笑顔人も大切な事

カラオケで“好きな歌”だけ歌いまくる
ポイントは好きな歌だけ歌う事だそうです。

普段とは違うルートで目的地に向かう
ドーパミンの分泌を増加させるには新鮮さが刺激を与える。

「今晩の献立は何にしようかな?」と未来のことを想像する
楽しい未来を考えるとドーパミンの分泌は増加する。

しっかりおなかを空かせてから、おいしいごはんを食べる
お腹をすかして、自分が美味しい物を食べる。

アルコールを適量飲む
アルコールを飲んで楽しい気分になるのはドーパミンが分泌されるためです。
ただしアルコールがドーパミンの放出に影響を与えるのは、最初の約20分だけ。

とても簡単と思いませんか?
これを毎日実行すれば、死ぬまで豊かな心になれる極意です。





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